K-1を舞台に活動中の格闘家、近藤三兄弟。

2016年にK-1プロデビューを果たした次男の拳成は、怪我による休養期間がありながらも現在弱冠20歳にして次戦ではKrushスーパー・ライト級王者の佐々木大蔵選手とのタイトルマッチを迎えるといった、今後階級を代表する選手として存在感を発揮。

2018年にK-1プロデビューを果たした三男の魁成は、一つ上のウェルター級を主戦場に並み居る強豪と対戦を重ねながら既にプロ4勝。先日K-1ウェルター級タイトルマッチで王者久保選手に敗北するまでは対日本人選手無敗で猛威を奮っていたジョーダン・ピケオー選手相手にも善戦、現K-1スーパー・ウェルター級王者の木村 "フィリップ" ミノル選手相手にも最後にダウンを奪った相手として知られる次世代の超新星です。

その二人を支え自身もプロファイター経験のある指導者であり長男の大成を中心に、近藤三兄弟とその活動をサポートするメンバーを含むTEAM3Kは、格闘技を通して格闘技以上の価値とメッセージを届けます。